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                                  忘れたい事 逃れたい事
                                 山のようにあるけれど人は中々
                         忘却の彼方へはたどり着けない忘れたいと思えば思うほど
                      逃れたいと願えば願うほどその記憶は 忘却の彼方からよみがえる

                              広大な雪原の 葉の落ちた木立の影で
                                  凍えて立ちすくむ わたし

                         凛として 決して後ろを振り返ろうとしないで 立ち去るあなた

                                 そう これはわたしの 心の断片
                                   遠い遠い 忘却の彼方へ
                                  流したはずの 風景だけど

                              忘れる事も 消す事もできない 現実の中
                                今 わたしは 生きているから・・・
                                        かすみ
黄色い薔薇・・・真美
忘却の彼方・・・真美
忘却の彼方
       うつろなる 心の内を飾らんとさしたる薔薇をあかず眺むる

             君が為手折りし薔薇の棘刺さり別れのことばましてあやなし 
                                                
                                               かすみ 
  


  薔薇の詩


      燃え尽きしあの夜の夢の花なれば君が元には届かざらまし
 
哀しみは忘却の彼方に消えたはずそう思いたき 心の弱さよ
  
       今はまだ現実見つめ進むのみ忘却の彼方へ行くすべ知らねば

                                      by・・・かすみ